まず、被積分関数 3x2+x−2 の不定積分を求めます。 3x2 の不定積分は x3 です。 x の不定積分は 21x2 です。 −2 の不定積分は −2x です。 したがって、3x2+x−2 の不定積分は x3+21x2−2x+C 次に、定積分の定義に従い、積分の上端と下端の値を不定積分に代入し、その差を計算します。この場合、積分範囲は2から2なので、上端と下端が同じ値です。したがって、
∫22(3x2+x−2)dx=[x3+21x2−2x]22 =(23+21(22)−2(2))−(23+21(22)−2(2)) =(8+2−4)−(8+2−4)=6−6=0