aとbを実数とする。 (1) $a > 0$ かつ $b > 0$ (2) $a = 0$ または $b = 0$ 上記2つの条件の否定を求める問題です。代数学論理条件否定実数2025/6/271. 問題の内容aとbを実数とする。(1) a>0a > 0a>0 かつ b>0b > 0b>0(2) a=0a = 0a=0 または b=0b = 0b=0上記2つの条件の否定を求める問題です。2. 解き方の手順(1) 「AかつB」の否定は「Aでない、または、Bでない」です。したがって、a>0a > 0a>0 かつ b>0b > 0b>0 の否定は、a≤0a \leq 0a≤0 または b≤0b \leq 0b≤0です。(2) 「AまたはB」の否定は「Aでない、かつ、Bでない」です。したがって、a=0a = 0a=0 または b=0b = 0b=0 の否定は、a≠0a \neq 0a=0 かつ b≠0b \neq 0b=0です。3. 最終的な答え(1) a≤0a \leq 0a≤0 または b≤0b \leq 0b≤0(2) a≠0a \neq 0a=0 かつ b≠0b \neq 0b=0