円 $(x+6)^2 + (y-2)^2 = 18$ と直線 $y = x+2$ の共有点の座標を求めます。

幾何学直線共有点連立方程式
2025/6/27

1. 問題の内容

(x+6)2+(y2)2=18(x+6)^2 + (y-2)^2 = 18 と直線 y=x+2y = x+2 の共有点の座標を求めます。

2. 解き方の手順

円の方程式と直線の方程式の連立方程式を解きます。
まず、直線の方程式 y=x+2y=x+2 を円の方程式 (x+6)2+(y2)2=18(x+6)^2 + (y-2)^2 = 18 に代入します。
すると、
(x+6)2+(x+22)2=18(x+6)^2 + (x+2-2)^2 = 18
(x+6)2+x2=18(x+6)^2 + x^2 = 18
x2+12x+36+x2=18x^2 + 12x + 36 + x^2 = 18
2x2+12x+18=02x^2 + 12x + 18 = 0
x2+6x+9=0x^2 + 6x + 9 = 0
(x+3)2=0(x+3)^2 = 0
x=3x = -3
次に、x=3x = -3 を直線の方程式 y=x+2y = x+2 に代入します。
y=3+2y = -3 + 2
y=1y = -1
したがって、共有点の座標は (3,1)(-3, -1) です。

3. 最終的な答え

共有点の座標は (3,1)(-3, -1) です。

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