直径30cmの丸太から、切り口ができるだけ大きな正方形となるように角材をとるとき、その切り口の正方形の1辺の長さを求める問題です。幾何学正方形円三平方の定理図形2025/6/271. 問題の内容直径30cmの丸太から、切り口ができるだけ大きな正方形となるように角材をとるとき、その切り口の正方形の1辺の長さを求める問題です。2. 解き方の手順丸太の直径が正方形の対角線になるように角材を取ると、正方形が最も大きくなります。正方形の一辺の長さを xxx とすると、正方形の対角線の長さは x2x\sqrt{2}x2 となります。丸太の直径は30cmなので、x2=30x\sqrt{2} = 30x2=30 という関係が成り立ちます。この式を xxx について解くと、x=302x = \frac{30}{\sqrt{2}}x=230x=3022x = \frac{30\sqrt{2}}{2}x=2302x=152x = 15\sqrt{2}x=152となります。3. 最終的な答え15215\sqrt{2}152 cm