数列 -1, -3, -9, ... が等比数列 $\{a_n\}$ であるとき、この数列の公比と一般項を求めよ。代数学数列等比数列公比一般項2025/6/271. 問題の内容数列 -1, -3, -9, ... が等比数列 {an}\{a_n\}{an} であるとき、この数列の公比と一般項を求めよ。2. 解き方の手順まず、公比 rrr を求める。等比数列の公比は、隣り合う項の比で求められる。r=a2a1=−3−1=3r = \frac{a_2}{a_1} = \frac{-3}{-1} = 3r=a1a2=−1−3=3したがって、公比は3である。次に、一般項 ana_nan を求める。等比数列の一般項は、初項を a1a_1a1、公比を rrr とすると、an=a1⋅rn−1a_n = a_1 \cdot r^{n-1}an=a1⋅rn−1 で表される。この数列の場合、a1=−1a_1 = -1a1=−1 であり、r=3r = 3r=3 であるから、an=−1⋅3n−1=−3n−1a_n = -1 \cdot 3^{n-1} = -3^{n-1}an=−1⋅3n−1=−3n−13. 最終的な答え公比: 3一般項: an=−3n−1a_n = -3^{n-1}an=−3n−1