まず、与えられた円の方程式を標準形に変形します。
x2−4x+y2+6y+11=0 (x2−4x)+(y2+6y)+11=0 (x2−4x+4)+(y2+6y+9)+11−4−9=0 (x−2)2+(y+3)2=2 したがって、与えられた円の中心は (2,−3) で、半径は 2 です。 求める円の中心は (1,4) です。 2つの円が接する場合、2つの円の中心間の距離は、2つの円の半径の和または差に等しくなります。
d=(2−1)2+(−3−4)2=12+(−7)2=1+49=50=52 2つの円が外接する場合、52=2+r より r=42 2つの円が内接する場合、52=∣2−r∣ r−2=52 より r=62 2−r=52 より r=−42 (不適) 外接する場合の円の方程式は (x−1)2+(y−4)2=(42)2=32 内接する場合の円の方程式は (x−1)2+(y−4)2=(62)2=72