複数の問題があります。 (1) 山の標高について、基準となる高尾山の標高599mとの差を正負の符号を使って表す問題。 (2) 7つの数の中から、自然数、絶対値が等しい数、絶対値が最も大きい数を答える問題。 (3) 数の大小を不等号を使って表す問題。 (4) 数直線上の点の値を読み取り、指定された数を数直線上に示す問題。

算数数の比較絶対値数直線正負の数
2025/6/29

1. 問題の内容

複数の問題があります。
(1) 山の標高について、基準となる高尾山の標高599mとの差を正負の符号を使って表す問題。
(2) 7つの数の中から、自然数、絶対値が等しい数、絶対値が最も大きい数を答える問題。
(3) 数の大小を不等号を使って表す問題。
(4) 数直線上の点の値を読み取り、指定された数を数直線上に示す問題。

2. 解き方の手順

(1)
* 大山:1252 - 599 = 653 > 0 なので、+653m
* 宝登山:497 - 599 = -102 < 0 なので、-102m
(2)
* 自然数:正の整数なので、+3のみ。
* 絶対値が等しい数:15\frac{1}{5} = 0.2 と 15-\frac{1}{5} = -0.2であり、絶対値は0.2
* 絶対値が最も大きい数:与えられた数の絶対値を比較する。
* |+3| = 3
* |0| = 0
* |-2.5| = 2.5
* |+6.2| = 6.2
* |+13\frac{1}{3}| = 0.333...
* |-15\frac{1}{5}| = 0.2
* |+52\frac{5}{2}| = 2.5
* よって、+6.2 が最も大きい。
(3)
* +3 > -6
* -9 < -4
* +1.7 > -3.5
* 14-\frac{1}{4} > 13-\frac{1}{3}
(4)
* 数直線上の点Aは+3、点Bは-1、点Cは-4
* +6は点Aより右
* +52\frac{5}{2} = +2.5は2と3の間
* -2.5は-2と-3の間

3. 最終的な答え

(1)
* (1) +653m
* (2) -102m
(2)
* (1) +3
* (2) +15\frac{1}{5}と-15\frac{1}{5}、0.2
* (3) +6.2
(3)
* (1) +3 > -6
* (2) -9 < -4
* (3) +1.7 > -3.5
* (4) -14\frac{1}{4} > -13\frac{1}{3}
(4)
* A: +3
* B: -1
* C: -4
* +6、+52\frac{5}{2}、-2.5を数直線上に示す(説明省略、画像に点を示すこととする)。