(1) BR:RC について: メネラウスの定理を三角形 BCS と直線 AR に適用します。 RCBR⋅ASCA⋅QBSQ=1 CA=6+2=8 および AS=6+3=9です。 QB=4+2=6 および SQ=3 なので、BQ/QS=6/3=2 RCBR⋅98⋅63=1 RCBR⋅98⋅21=1 RCBR=49 BC=BR+RC なので、BR=9x,RC=4xとおくと、BC=13x。 CS は問題に与えられた数値より、CS=3となります。問題文より CS は 3 です。メネラウスの定理を三角形ARSと直線BCに適用すると、 ORAO⋅CSRC⋅BASB=1 メネラウスの定理を三角形ABSと直線CRに適用すると、 RABR⋅QSAQ⋅CBSC=1 ここで、QSAQ=36=2 (1)で RCBR=49だったので、BRRC=94 CSRC⋅BASB⋅ORAO=1 三角形ABCと直線AOに対してチェバの定理より PBAP⋅RCBR⋅QACQ=1 PBAP=42=21 QACQ=63=21 よって、
21⋅RCBR⋅21=1 RCBR=4 メネラウスの定理を三角形ACSと直線BOに対して適用すると、
ORAO⋅BCRB⋅SACS=1 CSBC=3BC BC:CS=13:3 メネラウスの定理を三角形BCSと直線ARに適用します。
RCBR×ASCA×OBSO=1 ORAO=PBAPQSBQ=1 ORAO=PABP⋅CBRC