絶対値の定義に従い、絶対値の中身が0以上の場合と0未満の場合で場合分けを行います。
- x+1≥0、つまり x≥−1 のとき、∣x+1∣=x+1 - x+1<0、つまり x<−1 のとき、∣x+1∣=−(x+1)=−x−1 - 4−x≥0、つまり x≤4 のとき、∣4−x∣=4−x - 4−x<0、つまり x>4 のとき、∣4−x∣=−(4−x)=x−4 (3) ∣3x+2∣ の場合: - 3x+2≥0、つまり x≥−32 のとき、∣3x+2∣=3x+2 - 3x+2<0、つまり x<−32 のとき、∣3x+2∣=−(3x+2)=−3x−2