次の方程式を解いて、$y$を求める問題です。 $\frac{4}{9} + 3y = -\frac{5}{6}$

1. 問題の内容

次の方程式を解いて、$y$を求める問題です。

$\frac{4}{9} + 3y = -\frac{5}{6}$

2. 解き方の手順

まず、$y$の項を左辺に、定数項を右辺に集めます。

$\frac{4}{9}$を右辺に移項します。

$3y = -\frac{5}{6} - \frac{4}{9}$

右辺を通分して計算します。6と9の最小公倍数は18なので、

$3y = -\frac{5 \times 3}{6 \times 3} - \frac{4 \times 2}{9 \times 2}$

$3y = -\frac{15}{18} - \frac{8}{18}$

$3y = -\frac{23}{18}$

次に、$y$について解くために、両辺を3で割ります。

$y = -\frac{23}{18} \div 3$

$y = -\frac{23}{18} \times \frac{1}{3}$

$y = -\frac{23}{54}$

3. 最終的な答え

$y = -\frac{23}{54}$