まず、対数の性質を用いて式を整理します。
log733=log7331=31log73 log755=log7551=51log75 したがって、元の式は次のようになります。
31log73+1549+23⋅51log75=31log73+1549+103log75 対数の項をまとめたいのですが、log73とlog75は簡単にはまとめられません。しかし、問題に誤りがないと仮定して、log733+1549+23 だけを計算することを考えます。 1549+23=3049∗2+3∗15=3098+45=30143 したがって、元の式は次のようになります。
log733+30143+23log755 画像にある元の式 log733+21+1549+23log755 を計算します。 log733+21+1549+23log755=31log73+21+1549+103log75 21+1549=3015+3098=30113 したがって、
31log73+30113+103log75 問題文を再度確認します。もし問題文の意図が、対数の項を何らかの形で簡略化できることを期待しているならば、問題に誤りがある可能性があります。しかし、現状ではこれ以上簡略化できないため、これが最終的な答えとします。