直角三角形ABCにおいて、AB = 4、AC = 3のとき、BCの長さを求める問題です。

幾何学直角三角形ピタゴラスの定理三平方の定理
2025/6/30

1. 問題の内容

直角三角形ABCにおいて、AB = 4、AC = 3のとき、BCの長さを求める問題です。

2. 解き方の手順

直角三角形なので、ピタゴラスの定理を使います。
ピタゴラスの定理は、a2+b2=c2a^2 + b^2 = c^2 で表されます。
ここで、cは斜辺(一番長い辺)です。この問題ではABが斜辺にあたります。
したがって、BC2+AC2=AB2BC^2 + AC^2 = AB^2 が成り立ちます。
BC2+32=42BC^2 + 3^2 = 4^2
BC2+9=16BC^2 + 9 = 16
BC2=169BC^2 = 16 - 9
BC2=7BC^2 = 7
BC=7BC = \sqrt{7}

3. 最終的な答え

7\sqrt{7}

「幾何学」の関連問題

点(4, -1) に対して、次の点(-4, -1)と点(-4, 1)はそれぞれx軸、y軸、原点のどれに関して対称な点であるかを答える問題。

座標対称性x軸y軸原点
2025/6/30

正十角形の3つの頂点を結んで三角形を作ります。 (1) 作れる三角形の総数を求めます。 (2) 正十角形と1辺だけを共有する三角形の数を求めます。 (3) 正十角形と辺を共有しない三角形の数を求めます...

組み合わせ多角形正多角形三角形
2025/6/30

平行四辺形ABCDにおいて、辺CDを2:1に内分する点をE、辺BCを3:2に外分する点をFとする。このとき、3点A, E, Fが一直線上にあることを証明せよ。

ベクトル平行四辺形内分点外分点一次独立同一直線上
2025/6/30

(4) 1辺の長さが4cmの立方体にちょうど入る大きさの球の体積を求める問題。 (5) 底面の半径が2cm, 高さが3cmの円錐の体積を求める問題。 (6) 底面の半径が2cmの円錐の展開図において、...

体積円錐扇形中心角
2025/6/30

正方形ABCDにおいて、一辺の長さBCが3のとき、対角線BDの長さを求める問題です。

正方形対角線三平方の定理
2025/6/30

平行四辺形ABCDにおいて、対角線ACを3:1に内分する点をP、辺BCを2:1に内分する点をQとする。このとき、3点D, P, Qが一直線上にあることを証明する。

ベクトル平行四辺形内分点一次独立線分の比
2025/6/30

## 問題の内容

放物線接線微分積分面積
2025/6/30

正三角形ABCがあり、Dは辺BCの中点です。BCの長さが4のとき、高さADの長さを求めます。解答欄の形式は、$\text{[ア]} \sqrt{\text{[イ]}}$となっています。

正三角形ピタゴラスの定理三平方の定理高さ辺の長さ
2025/6/30

$\triangle ABC$ と $\triangle DEF$ が相似で、その相似比が $2:3$ である。$\triangle ABC$ の面積が $12 \text{ cm}^2$ のとき、$...

相似面積比三角形
2025/6/30

$\triangle ABC$ と $\triangle DEF$ が相似であり、その相似比が $2:3$ である。$\triangle ABC$ の面積が $12 cm^2$ であるとき、$\tri...

相似面積相似比
2025/6/30