〇と●の2種類の記号を使って100通りの記号を作るには、最小で何個まで記号を並べる必要があるか。

算数組み合わせ指数不等式
2025/6/30

1. 問題の内容

〇と●の2種類の記号を使って100通りの記号を作るには、最小で何個まで記号を並べる必要があるか。

2. 解き方の手順

* 1個の記号の場合、〇または●の2通り。
* 2個の記号の場合、〇〇, 〇●, ●〇, ●●の4通り。
* 3個の記号の場合、2x2x2 = 8通り。
* n個の記号の場合、2n2^n通り。
2n1002^n \geq 100となる最小のnを見つける。
* 21=22^1 = 2
* 22=42^2 = 4
* 23=82^3 = 8
* 24=162^4 = 16
* 25=322^5 = 32
* 26=642^6 = 64
* 27=1282^7 = 128
26=64<1002^6 = 64 < 100
27=1281002^7 = 128 \geq 100
したがって、最小で7個まで並べる必要がある。

3. 最終的な答え

7個

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