問題1:Q店の「品揃え」の評価の平均点を小数点以下第2位を四捨五入して求める。 問題2:各店の「接客態度」の平均点を表すグラフが、A~Fのどれに最も近いかを選択する。グラフの横軸は、P, Q, R, S, Tの順に並んでいる。

算数平均四捨五入割り算計算
2025/6/30

1. 問題の内容

問題1:Q店の「品揃え」の評価の平均点を小数点以下第2位を四捨五入して求める。
問題2:各店の「接客態度」の平均点を表すグラフが、A~Fのどれに最も近いかを選択する。グラフの横軸は、P, Q, R, S, Tの順に並んでいる。

2. 解き方の手順

問題1:
Q店の回答者数は57人、品揃えの合計得点は301点である。
平均点は、合計得点を回答者数で割ることによって求められる。
平均点 = 30157\frac{301}{57}
これを計算すると、5.2807... となる。
小数点以下第2位を四捨五入するため、5.3となる。
問題2:
各店の接客態度の平均点を計算し、グラフと比較する。
P店:41759=7.067...7.1\frac{417}{59} = 7.067... \approx 7.1
Q店:45457=7.964...8.0\frac{454}{57} = 7.964... \approx 8.0
R店:54882=6.682...6.7\frac{548}{82} = 6.682... \approx 6.7
S店:45159=7.644...7.6\frac{451}{59} = 7.644... \approx 7.6
T店:848147=5.768...5.8\frac{848}{147} = 5.768... \approx 5.8
平均点をグラフにすると、
P: 7.1, Q: 8.0, R: 6.7, S: 7.6, T: 5.8
これらの値に最も近いグラフはBである。

3. 最終的な答え

問題1:5.3点
問題2:B

「算数」の関連問題

与えられた組み合わせの数を計算する問題です。具体的には、8個の中から4個を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは $_8C_4$ と表されます。

組み合わせ組合せ計算
2025/7/1

7の階乗 $7!$ を計算する問題です。

階乗計算
2025/7/1

問題は、順列の記号 $_{20}P_2$ の値を計算することです。

順列組み合わせ
2025/7/1

順列 $_8P_5$ の値を計算します。

順列組み合わせ計算
2025/7/1

与えられた数式を計算する問題です。具体的には、順列 $20P_2$、階乗 $7!$、組み合わせ $8C_4$、組み合わせ $10C_8$ を計算します。

順列階乗組み合わせ数え上げ
2025/7/1

40以下の自然数の中で、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとするとき、$n(A \cup B)$、つまりAとBの和集合の要素の個数を求めます。

集合倍数和集合要素の個数
2025/7/1

40以下の自然数のうち、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとするとき、以下の集合の要素の個数を求める問題です。 (1) n(A) (2) n(A)

集合倍数要素数
2025/7/1

5進数で表現された数 $431_{(5)}$ を10進数で表す問題です。

進数変換基数変換数の表現
2025/7/1

$\frac{6}{\sqrt{48}}$ の分母を有理化する問題です。

有理化平方根の計算分数
2025/7/1

$\frac{7}{\sqrt{24}}$ の分母を有理化してください。

分母の有理化平方根計算
2025/7/1