与えられた数の中から、有理数をすべて選ぶ問題です。与えられた数は、 $9, \sqrt{6}, -7, 0, \pi, 0.5, \frac{3}{8}, \sqrt{9}$ です。

算数有理数無理数数の分類平方根
2025/7/1

1. 問題の内容

与えられた数の中から、有理数をすべて選ぶ問題です。与えられた数は、 9,6,7,0,π,0.5,38,99, \sqrt{6}, -7, 0, \pi, 0.5, \frac{3}{8}, \sqrt{9} です。

2. 解き方の手順

有理数とは、分数 ab\frac{a}{b} (ただし、a,ba, bは整数、b0b \neq 0)の形で表せる数のことです。言い換えれば、有限小数または循環小数で表せる数です。
* 9:整数であり、91\frac{9}{1}と表せるので有理数です。
* 6\sqrt{6}6\sqrt{6} は無理数です。なぜなら、6は平方数ではないため、6\sqrt{6} は整数で表すことができません。小数で表すと循環しない無限小数になります。
* -7:整数であり、71\frac{-7}{1}と表せるので有理数です。
* 0:整数であり、01\frac{0}{1}と表せるので有理数です。
* π\pi:円周率であり、循環しない無限小数なので無理数です。
* 0.5:有限小数であり、12\frac{1}{2}と表せるので有理数です。
* 38\frac{3}{8}:分数なので有理数です。
* 9\sqrt{9}9=3\sqrt{9} = 3 となり、整数なので有理数です。

3. 最終的な答え

有理数として当てはまるものは、9,7,0,0.5,38,99, -7, 0, 0.5, \frac{3}{8}, \sqrt{9} です。

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