(1) $x = \frac{1}{3 + \sqrt{7}}, y = \frac{3 + \sqrt{7}}{2}$ のとき、$x + y, x^2 + y^2, x^3 + y^3$ の値を求める。 (2) データ 10, 5, 3, 11, 6, 10, 2, 12, 5 の箱ひげ図として正しいものを選択肢から選ぶ。 (3) $(\sqrt[3]{2} \times 2 \div \sqrt{2^3})^{-6}$ と $\log_2{\sqrt[3]{18}} - \frac{2}{3}\log_2{3}$ の値を求める。 (4) 整式 $2x^3 + 9x^2 - 11x + 10$ を $2x - 1$ で割ったときの商と余りを求める。 (5) $\triangle ABC$ において、$AB = 4$, 外接円の半径が 6 であるとき、$\sin C$ の値を求める。 (6) 第 8 項が 40、第 12 項が 64 である等差数列 $\{a_n\}$ の一般項 $a_n$ を求める。
2025/7/1
はい、承知いたしました。画像にある数学の問題を解いていきます。
1. 問題の内容
(1) のとき、 の値を求める。
(2) データ 10, 5, 3, 11, 6, 10, 2, 12, 5 の箱ひげ図として正しいものを選択肢から選ぶ。
(3) と の値を求める。
(4) 整式 を で割ったときの商と余りを求める。
(5) において、, 外接円の半径が 6 であるとき、 の値を求める。
(6) 第 8 項が 40、第 12 項が 64 である等差数列 の一般項 を求める。
2. 解き方の手順
(1)
(2)
データを小さい順に並べると 2, 3, 5, 5, 6, 10, 10, 11, 12
最小値: 2, 最大値: 12
中央値: 6
第 1 四分位数: 3
第 3 四分位数: 10
箱ひげ図として正しいものは④。
(3)
(4)
筆算を行うと
商:
余り: 7
(5)
正弦定理より
(6)
等差数列の一般項を とすると
辺々引くと
よって
3. 最終的な答え
(1) , ,
(2) ④
(3) ,
(4) 商: , 余り: 7
(5)
(6)