虫食い算の問題で、次の計算式における A と B に入る整数の和を求める問題です。 $3 \times 20001 = \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}$ $3 \times 0\text{B}17 = \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}$ $\text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}$ $330001$

算数虫食い算整数の計算掛け算
2025/7/2

1. 問題の内容

虫食い算の問題で、次の計算式における A と B に入る整数の和を求める問題です。
3×20001=AAAAAA3 \times 20001 = \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}
3×0B17=AAAAAA3 \times 0\text{B}17 = \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}
AAAAAA\text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A} \text{A}
330001330001

2. 解き方の手順

まず、3×20001=600033 \times 20001 = 60003 なので、A は 6 とわかります。
次に、3×0B173 \times 0\text{B}17 を計算します。
3×17=513 \times 17 = 51 なので、十の位に 5 が繰り上がります。
3×B+53 \times \text{B} + 5 の一の位が 0 になる必要があります。
B は 5 の時、3×5+5=203 \times 5 + 5 = 20 となり、一の位が 0 になります。
したがって、B は 5 とわかります。
確認のため、3×517=15513 \times 517 = 1551 となります。
330001330001660003660003となるためには、A=6, B=5 である必要があり、これは正しいことが分かります。
よって A と B の和は 6+5=116+5 = 11 となります。

3. 最終的な答え

11

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