1以上100以下の自然数のうち、5の倍数の和を求めよ。算数等差数列和倍数2025/7/21. 問題の内容1以上100以下の自然数のうち、5の倍数の和を求めよ。2. 解き方の手順まず、1以上100以下の5の倍数をリストアップします。5, 10, 15, ..., 100これは初項が5、公差が5の等差数列です。末項が100であることから、項数を求めます。等差数列の一般項は an=a1+(n−1)da_n = a_1 + (n-1)dan=a1+(n−1)d で表されます。ここで、an=100a_n = 100an=100, a1=5a_1 = 5a1=5, d=5d = 5d=5 です。100=5+(n−1)5100 = 5 + (n-1)5100=5+(n−1)5100=5+5n−5100 = 5 + 5n - 5100=5+5n−5100=5n100 = 5n100=5nn=20n = 20n=20よって、項数は20です。等差数列の和の公式は Sn=n(a1+an)2S_n = \frac{n(a_1 + a_n)}{2}Sn=2n(a1+an) で表されます。S20=20(5+100)2S_{20} = \frac{20(5 + 100)}{2}S20=220(5+100)S20=20×1052S_{20} = \frac{20 \times 105}{2}S20=220×105S20=10×105S_{20} = 10 \times 105S20=10×105S20=1050S_{20} = 1050S20=10503. 最終的な答え1050