与えられた連立方程式を解く問題です。問題は以下の2つです。 (1) $\begin{cases} x+y=4 \\ \frac{x}{3} + y = 2 \end{cases}$ (2) $\begin{cases} 2x-y = -1 \\ \frac{x}{6} + \frac{y}{2} = -3 \end{cases}$
2025/7/2
1. 問題の内容
与えられた連立方程式を解く問題です。問題は以下の2つです。
(1)
$\begin{cases}
x+y=4 \\
\frac{x}{3} + y = 2
\end{cases}$
(2)
$\begin{cases}
2x-y = -1 \\
\frac{x}{6} + \frac{y}{2} = -3
\end{cases}$
2. 解き方の手順
(1)
まず、2番目の式を3倍して分数をなくします。
これで、連立方程式は次のようになります。
$\begin{cases}
x+y=4 \\
x + 3y = 6
\end{cases}$
2番目の式から1番目の式を引きます。
を1番目の式に代入します。
(2)
まず、2番目の式を6倍して分数をなくします。
これで、連立方程式は次のようになります。
$\begin{cases}
2x-y = -1 \\
x + 3y = -18
\end{cases}$
1番目の式を3倍します。
これで、連立方程式は次のようになります。
$\begin{cases}
6x-3y = -3 \\
x + 3y = -18
\end{cases}$
2つの式を足し合わせます。
を2番目の式に代入します。
3. 最終的な答え
(1)
,
(2)
,