(1) 原点O(0,0)を含む場合、三角形の面積は以下の公式で求められます。点A(x1, y1)と点B(x2, y2)で作られる三角形の面積Sは、 S=21∣x1y2−x2y1∣ A(1, 8), B(2, 6)を代入すると、
S=21∣(1)(6)−(2)(8)∣=21∣6−16∣=21∣−10∣=21(10)=5 (2) 原点を含まない場合、三角形の面積は以下の公式で求められます。点A(x1, y1), 点B(x2, y2), 点C(x3, y3)で作られる三角形の面積Sは、 S=21∣x1(y2−y3)+x2(y3−y1)+x3(y1−y2)∣ A(-2, -1), B(1, 5), C(3, 2)を代入すると、
S=21∣(−2)(5−2)+(1)(2−(−1))+(3)(−1−5)∣ S=21∣(−2)(3)+(1)(3)+(3)(−6)∣ S=21∣−6+3−18∣ S=21∣−21∣=221