円錐の側面のおうぎ形の弧の長さは、底面の円周と等しくなります。
底面の円周は 2πr で求められ、ここで r は底面の半径です。 したがって、底面の円周は 2π×2=4π cmです。 一方、おうぎ形の弧の長さは、2πR×360中心角 で求められ、ここで R はおうぎ形の半径(母線の長さ)です。 したがって、おうぎ形の弧の長さは 2π×6×360中心角 cmです。 底面の円周とおうぎ形の弧の長さが等しいので、以下の方程式が成り立ちます。
4π=2π×6×360中心角 この方程式を解いて中心角を求めます。
2π×64π=360中心角 62=360中心角 31=360中心角 中心角 =31×360=120 度