AとBの所持金の合計が3000円である。最初にAがBに所持金の$\frac{1}{4}$を渡し、次にBがその時の所持金の$\frac{1}{5}$をAに渡したところ、AとBの所持金が等しくなった。最初のAの所持金を求めよ。
2025/3/31
1. 問題の内容
AとBの所持金の合計が3000円である。最初にAがBに所持金のを渡し、次にBがその時の所持金のをAに渡したところ、AとBの所持金が等しくなった。最初のAの所持金を求めよ。
2. 解き方の手順
最初のAの所持金を円とすると、Bの所持金は円となる。
AがBに所持金のを渡した後、Aの所持金は円、Bの所持金は円となる。
次に、Bが所持金のをAに渡した後、Aの所持金は円、Bの所持金は円となる。
このとき、AとBの所持金が等しくなるので、
両辺に20を掛けると、
3. 最終的な答え
1500円