(1) 因数分解
ax2+2ax+x+2を因数分解する。 ax(x+2)+(x+2)=(ax+1)(x+2) (2) 不等式
−8≤3x−5≤4を解く。 −8+5≤3x≤4+5 −3≤3x≤9 −1≤x≤3 したがって、A={x∣−1≤x≤3} A⊂Bとなるためには、a≤−1である必要がある。 (3) 2次関数
f(x)=2x2−6x+aについて考える。 f(x)=2(x2−3x)+a=2(x−23)2−2(49)+a=2(x−23)2−29+a グラフの軸はx=23 最小値は −29+a=21より、a=21+29=210=5 (4) 順列
1から9までの数字から異なる3つの数字を選んで3桁の整数を作る。
全部で9×8×7=504個 500以上の整数は、百の位が5,6,7,8,9のいずれかである。
百の位が5のとき、1×8×7=56 百の位が6のとき、1×8×7=56 百の位が7のとき、1×8×7=56 百の位が8のとき、1×8×7=56 百の位が9のとき、1×8×7=56 したがって、500以上の整数は5×56=280個 (5) 箱ひげ図
四分位範囲はQ3−Q1=77−55=22 選択肢を吟味する。