グラフから1986年~89年の成長量をおおよそで読み取り、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。グラフは、わが国の森林の成長量と伐採量を表しています。成長量は左軸(百万 $m^3$)、伐採量は右軸(%)に対応しています。
2025/7/6
1. 問題の内容
グラフから1986年~89年の成長量をおおよそで読み取り、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。グラフは、わが国の森林の成長量と伐採量を表しています。成長量は左軸(百万 )、伐採量は右軸(%)に対応しています。
2. 解き方の手順
グラフの1986年~89年の成長量の値を確認します。グラフから読み取ると、1986年~89年の成長量は約63.0百万 です。選択肢の値と比較して、最も近い値を選びます。
選択肢は以下の通りです。
- 102.2
- 104.5
- 106.2
- 108.5
- 110.2
これらの選択肢は、グラフの値63.0と比較すると明らかに大きすぎます。グラフをよく見ると、成長量は折れ線グラフで示されているため、63.0はパーセント表示になっています。グラフの左の軸は百万立方メートルで示されており、右の軸は成長量/伐採量を表しており%で示されています。問題は1986年〜89年の成長量を尋ねているので折れ線グラフを読む必要があります。
1986年~89年の折れ線グラフの値はおよそ110です。選択肢を比較して最も近い値を選びます。
3. 最終的な答え
110.2