1. 問題の内容
常用対数表を用いて、以下の常用対数の値を求めなさい。
(1)
(2)
2. 解き方の手順
常用対数表を用いて、それぞれの真数に対応する常用対数の値を読み取ります。常用対数表は通常、小数点以下4桁まで表示されています。
(1) の場合:
常用対数表で 6.0 の行と 8 の列が交差する場所を探します。その値が の近似値になります。常用対数表の値は近似値で、電卓などで計算すると誤差が生じることがあります。
(2) の場合:
常用対数表で 2.2 の行と 2 の列が交差する場所を探します。その値が の近似値になります。
3. 最終的な答え
常用対数表を参照すると、
(1)
(2)