与えられた分数の足し算 $(+\frac{2}{3}) + (-\frac{5}{6})$ を計算する問題です。

算数分数足し算通分負の数
2025/3/10

1. 問題の内容

与えられた分数の足し算 (+23)+(56)(+\frac{2}{3}) + (-\frac{5}{6}) を計算する問題です。

2. 解き方の手順

まず、分数の足し算を行うために、分母を揃える必要があります。23\frac{2}{3}56\frac{5}{6} の分母の最小公倍数は6です。
23\frac{2}{3} を分母が6の分数に変換します。分母を6にするためには、分母と分子に2を掛けます。
23=2×23×2=46\frac{2}{3} = \frac{2 \times 2}{3 \times 2} = \frac{4}{6}
次に、与えられた式 (+23)+(56)(+\frac{2}{3}) + (-\frac{5}{6}) を書き換えます。
(+46)+(56)(+\frac{4}{6}) + (-\frac{5}{6})
最後に、分母が同じ分数の足し算を行います。
4656=456=16\frac{4}{6} - \frac{5}{6} = \frac{4-5}{6} = \frac{-1}{6}

3. 最終的な答え

16-\frac{1}{6}

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