$\frac{4x+5}{3}$ に -6 を掛けた式を計算します。つまり、 $\frac{4x+5}{3} \times (-6)$ を計算します。

代数学一次式計算式の展開分数
2025/7/6

1. 問題の内容

4x+53\frac{4x+5}{3} に -6 を掛けた式を計算します。つまり、
4x+53×(6)\frac{4x+5}{3} \times (-6) を計算します。

2. 解き方の手順

まず、-6を分数として考えます。-6は 61\frac{-6}{1} と書けます。
したがって、4x+53×61\frac{4x+5}{3} \times \frac{-6}{1} となります。
分数の掛け算では、分子同士、分母同士を掛け合わせます。
よって、(4x+5)×(6)3×1\frac{(4x+5) \times (-6)}{3 \times 1} となります。
分子を展開します。
(4x+5)×(6)=4x×(6)+5×(6)=24x30(4x+5) \times (-6) = 4x \times (-6) + 5 \times (-6) = -24x - 30
したがって、24x303\frac{-24x - 30}{3} となります。
さらに、分子の各項を分母で割ります。
24x3303=8x10\frac{-24x}{3} - \frac{30}{3} = -8x - 10

3. 最終的な答え

8x10-8x - 10

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