まず、△ABCにおいて、三平方の定理より、AB2+AC2=BC2 なので、 AB2=BC2−AC2=392−152=1521−225=1296 したがって、AB=1296=36 cm △ABCと△ACDは相似なので、対応する辺の比は等しい。つまり、
BCAC=ACCD これに値を代入して、
3915=15x x=3915×15=39225=1375 しかし、選択肢の中にこの値がないため、別の辺の比で考える必要がある。
相似な三角形の対応する辺の比より
BCAC=ABAD , ACCD=BCAC , ACAD=BCAC BCAC=ACCDを使うと CD=BCAC×AC=3915×15=39225=1375≈5.76 BCAB=ACAC 3936=ACCD 他の可能性として、
ACCD=BCAC より
CD=BCAC2=39152=39225=1375 ただし、選択肢のどれにも当てはまらない。
ACCD=BCACより、 x=39152=39225=1375 選択肢(4)を見ると、465=16.25。計算ミスがないか確認する。 △ABCと△ACDは相似なので、
BCAC=ABAD=ACCD BCAC=3915=135 ACCD=BCAC CD=BCAC2=39152=39225=1375≈5.77 選択肢の中で最も近いのは(2)の425=6.25だが、計算結果と一致しない。問題文にタイプミスがあるかもしれない。 しかし、問題文の条件から判断すると、CD=BCAC2=39225であることは変わらない。39225≈5.77 465 は明らかに違うので、425 が最も近いと考えるのが妥当。