## (1) の問題
1. 問題の内容
図において、直線 は円Oと円O'の接線であり、円Oの半径は6、円O'の半径は2です。線分ABの長さを求めます。
2. 解き方の手順
まず、円Oの中心Oから直線に垂線を下ろし、その足を点Cとします。同様に、円O'の中心O'から直線に垂線を下ろし、その足を点Dとします。すると、四角形CO'ODは台形となります。
次に、点O'から線分OCに垂線を下ろし、その足を点Eとします。
すると、三角形OO'Eは直角三角形になります。
三平方の定理より、なので、
なので、
3. 最終的な答え
## (2) の問題
1. 問題の内容
図において、直線ABは円の接線であり、, である。の値を求める。
2. 解き方の手順
円の接線に関する方べきの定理を利用する。
点Aから円に対して、接線ABと割線ACDを引くとき、以下の関係が成り立つ。
, , を代入する。