## 問題の内容
1. ステップ2では、合同な四角形が2つあり、対応する頂点、辺、角を求める。また、辺の長さや角の大きさを求める。
2. ステップ3では、長方形に対角線を引き、4つの三角形に分割した図において、指定された三角形と合同な三角形を求める。
## 解き方の手順
**ステップ2**
3. 頂点Aに対応する頂点:合同な図形では、頂点Aは80°の角を持つ頂点に対応する。したがって、頂点Aに対応するのは**頂点E**。
4. 頂点Gに対応する頂点:合同な図形では、頂点Gは100°の角を持つ頂点に対応する。したがって、頂点Gに対応するのは**頂点C**。
5. 辺BCに対応する辺:合同な図形では、辺BCは80°と100°の角に挟まれた辺に対応する。したがって、辺BCに対応するのは**辺FG**。
6. 角Dに対応する角:合同な図形では、角Dは100°の角に対応する。したがって、角Dに対応するのは**角H**。
7. 辺HGの長さ:合同な図形では、辺HGは辺DCに対応する。したがって、辺HGの長さは**3.5 cm**。
8. 角Fの大きさ:合同な図形では、角Fは角Bに対応する。したがって、角Fの大きさは**80°**。
**ステップ3**
9. 三角形ABEと合同な三角形:長方形の対角線は互いに他を二等分するので、$AE = CE$ かつ $BE = DE$。また、$∠AEB=∠CED$ (対頂角)。
したがって、二辺夾角相等により、三角形ABEと合同な三角形は**三角形CDE**。
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0. 三角形BCEと合同な三角形:長方形の対角線は互いに他を二等分するので、$BE = DE$ かつ $CE = AE$。また、$∠BEC=∠AED$ (対頂角)。
したがって、二辺夾角相等により、三角形BCEと合同な三角形は**三角形DAE**。
## 最終的な答え
3. 頂点Aに対応する頂点:**頂点E**
4. 頂点Gに対応する頂点:**頂点C**
5. 辺BCに対応する辺:**辺FG**
6. 角Dに対応する角:**角H**
7. 辺HGの長さ:**3.5 cm**
8. 角Fの大きさ:**80°**
9. 三角形ABEと合同な三角形:**三角形CDE**
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