1. 問題の内容
2つの三角形が合同であるとき、対応する頂点、辺、角を求め、指定された辺の長さや角の大きさを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、与えられた三角形ABCと三角形DEFが合同であることから、対応する頂点、辺、角を特定します。
* 頂点Aに対応するのは頂点D
* 頂点Bに対応するのは頂点E
* 頂点Cに対応するのは頂点F
① 頂点Dに対応するのは頂点Aです。
② 辺ABに対応するのは辺DEです。
③ 辺DEに対応するのは辺ABです。
④ 角Bに対応するのは角Eです。
次に、辺の長さや角の大きさを求めます。
三角形が合同であることから、対応する辺の長さや角の大きさは等しくなります。
辺ABの長さは5cmです。
角Bの大きさは40度です。
⑤ 辺DEの長さは、辺ABの長さに等しいので、5cmです。
⑥ 角Fの大きさは、角Cの大きさに等しいので、65度です。
3. 最終的な答え
① 頂点D: A
② 辺AB: DE
③ 辺DE: AB
④ 角B: E
⑤ 辺DE: 5cm
⑥ 角F: 65度