まず、与えられた方程式を平方完成します。
x2−2x+16y2−64y+49=0 (x2−2x)+16(y2−4y)+49=0 x2−2x=(x−1)2−1 よって、最初の空欄は1です。
y2−4y=(y−2)2−4 16(y2−4y)=16((y−2)2−4)=16(y−2)2−64 したがって、与えられた式は
(x−1)2−1+16(y−2)2−64+49=0 (x−1)2+16(y−2)2=1+64−49=16 (x−1)2+16(y−2)2=16 2番目の空欄は16です。3番目の空欄は2です。
両辺を16で割ると、
16(x−1)2+1(y−2)2=1 したがって、4番目の空欄は2です。
これは楕円の方程式です。楕円の中心は (1,2) であり、x軸方向の半径は 16=4、y軸方向の半径は 1=1 です。 選択肢から、該当する楕円の概形は、y軸方向に半径が小さい楕円であるので、②が最も近いと考えられます。