この問題は、組み合わせ ($nC_r$) の計算、組み合わせの応用問題(ケーキの選び方、コイン投げ、正六角形、果物の選び方、男女の選び方、カードの選び方)です。
2025/7/9
以下に、問題の解答を示します。
1. 問題の内容
この問題は、組み合わせ () の計算、組み合わせの応用問題(ケーキの選び方、コイン投げ、正六角形、果物の選び方、男女の選び方、カードの選び方)です。
2. 解き方の手順
各問題ごとに解き方を説明します。
P.98
5
4. (1) $4C2 = \frac{4!}{2!(4-2)!} = \frac{4 \times 3}{2 \times 1} = 6$
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
5
5. 10個のケーキから4個を選ぶ組み合わせなので、$10C4$ を計算します。
5
6. 6回投げて表が2回出る組み合わせなので、$6C2$ を計算します。
5
7. (1) $6C5 = \frac{6!}{5!(6-5)!} = \frac{6}{1} = 6$
(2)
(3)
(4)
5
8. (1) 正六角形の頂点から3つを選ぶと三角形ができるので、$6C3$ を計算します。
(2) 正六角形の対角線の本数は、頂点の数から2つを選び、隣り合う頂点を選んだ場合を除くことで計算します。
頂点数から2つを選ぶ組み合わせは 通り。
正六角形の辺の数は6なので、対角線の本数は 本。
P.99
6
1. りんご、なし、かきを含む10種類の果物から5種類を選ぶ場合、まずりんご、なし、かきを選ぶので、残りの7種類から2種類を選びます。
6
2. 男子6人から2人を選ぶ組み合わせは $6C2$。
女子4人から1人を選ぶ組み合わせは 。
よって、選び方は
6
3. 1から11までの数には、偶数が5個(2, 4, 6, 8, 10)、奇数が6個(1, 3, 5, 7, 9, 11)あります。
偶数2枚を選ぶ組み合わせは 通り。
奇数3枚を選ぶ組み合わせは 通り。
よって、選び方は 通り。
3. 最終的な答え
P.98
5
4. (1) 6 (2) 35 (3) 56 (4) 126 (5) 5 (6) 1
5
5. 210通り
5
6. 15通り
5
7. (1) 6 (2) 36 (3) 165 (4) 1
5
8. (1) 20個 (2) 9本
P.99
6
1. 21通り
6
2. 60通り
6