まず、球の中心を求める。球の中心は直径の両端の中点なので、
(23+(−1),21+9,27+2)=(1,5,29) 次に、球の半径を求める。半径は中心と直径の一端の距離なので、
(3−1)2+(1−5)2+(7−29)2=22+(−4)2+(25)2=4+16+425=20+425=480+25=4105=2105 xy 平面と球面の交わりは円になる。その円の中心は (1,5,0) であり、球の中心から xy 平面までの距離は 29 である。 求める円の半径を r とすると、三平方の定理より、 r2+(29)2=(2105)2 r2+481=4105 r2=4105−81=424=6