1. 問題の内容
1から100までの整数のうち、3の倍数であるが5の倍数でないものの個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの3の倍数の個数を求めます。
より、3の倍数は33個あります。
次に、1から100までの3の倍数であり、かつ5の倍数であるものの個数を求めます。これは3と5の最小公倍数である15の倍数の個数を求めることと同じです。
より、15の倍数は6個あります。
求めるものは、3の倍数であるが5の倍数でないものの個数なので、3の倍数の個数から15の倍数の個数を引きます。
3. 最終的な答え
27個