4人の選び方は、以下のケースに分けて考えます。
* (i) 男子4人、女子0人
* (ii) 男子3人、女子1人
* (iii) 男子2人、女子2人
* (iv) 男子1人、女子3人
それぞれのケースの選び方を計算し、合計することで、全体の選び方を求めることができます。
(i) 男子4人、女子0人を選ぶ場合:
男子7人から4人を選ぶ組み合わせの数は、7C4で計算できます。 7C4=4!(7−4)!7!=4!3!7!=3×2×17×6×5=35通り (ii) 男子3人、女子1人を選ぶ場合:
男子7人から3人を選ぶ組み合わせの数は、7C3で計算できます。女子3人から1人を選ぶ組み合わせの数は、3C1で計算できます。 7C3=3!(7−3)!7!=3!4!7!=3×2×17×6×5=35通り 3C1=1!(3−1)!3!=1!2!3!=3通り したがって、男子3人、女子1人を選ぶ組み合わせの数は、35×3=105通りです。 (iii) 男子2人、女子2人を選ぶ場合:
男子7人から2人を選ぶ組み合わせの数は、7C2で計算できます。女子3人から2人を選ぶ組み合わせの数は、3C2で計算できます。 7C2=2!(7−2)!7!=2!5!7!=2×17×6=21通り 3C2=2!(3−2)!3!=2!1!3!=2×13×2=3通り したがって、男子2人、女子2人を選ぶ組み合わせの数は、21×3=63通りです。 (iv) 男子1人、女子3人を選ぶ場合:
男子7人から1人を選ぶ組み合わせの数は、7C1で計算できます。女子3人から3人を選ぶ組み合わせの数は、3C3で計算できます。 7C1=1!(7−1)!7!=1!6!7!=7通り 3C3=3!(3−3)!3!=3!0!3!=1通り したがって、男子1人、女子3人を選ぶ組み合わせの数は、7×1=7通りです。 全体の選び方は、各ケースの選び方を合計します。
35+105+63+7=210通り