1. 問題の内容
ユークリッドの互除法を用いて、127と37の最大公約数(gcd)を求めます。
2. 解き方の手順
ユークリッドの互除法は、2つの整数の最大公約数を求めるためのアルゴリズムです。大きい方の数を小さい方の数で割り、余りを計算します。もし余りが0なら、小さい方の数が最大公約数です。余りが0でない場合は、小さい方の数を新しい大きい方の数とし、余りを新しい小さい方の数として、同じプロセスを繰り返します。余りが0になるまで続けます。
ステップ1:127を37で割ります。
ステップ2:37を16で割ります。
ステップ3:16を5で割ります。
ステップ4:5を1で割ります。
余りが0になったので、最大公約数は1です。
3. 最終的な答え
gcd(127, 37) = 1