1. 問題の内容
長方形の中に半円が2つ入っており、半円と長方形の間の色のついた部分の面積を求める問題です。長方形の横の長さが5cmとわかっています。
2. 解き方の手順
まず、長方形の縦の長さを求めます。図から、長方形の縦の長さは半円の直径と等しいので、5cmです。
次に、長方形の面積を求めます。長方形の面積は縦の長さ×横の長さなので、 cmです。
次に、半円の面積を求めます。半円の半径は直径の半分なので、 cmです。半円の面積は、で求めることができます。ここでは、円周率を3.14とします。
よって、 cmです。
半円が2つあるので、2つの半円の面積の合計は、 cmです。
最後に、色のついた部分の面積を求めます。色のついた部分の面積は、長方形の面積から2つの半円の面積の合計を引くことで求められます。
cmとなります。
3. 最終的な答え
5.375 cm