まず、男子3人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは8人から3人を選ぶ組み合わせなので、組み合わせの公式 nCr=r!(n−r)!n! を用いて、 8C3 で表されます。 8C3=3!(8−3)!8!=3!5!8!=3×2×18×7×6=56 次に、女子2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは7人から2人を選ぶ組み合わせなので、同様に 7C2 で表されます。 7C2=2!(7−2)!7!=2!5!7!=2×17×6=21 男子の選び方と女子の選び方は独立しているので、それぞれの組み合わせの数を掛け合わせることで、全体の組み合わせの数を求めます。