1. 問題の内容
3枚の硬貨を同時に投げるとき、少なくとも1枚が表である確率 を求め、AとBの値を入力する問題です。
2. 解き方の手順
* 3枚の硬貨を投げたときのすべての起こりうる場合の数を考えます。各硬貨は表(O)か裏(X)のどちらかになるので、全部で 通りの場合があります。
* 少なくとも1枚が表である確率は、すべてのパターンからすべて裏であるパターンを引いたものとして計算できます。すべてのパターンは8通りで、すべて裏であるパターンは1通り(XXX)です。
* したがって、少なくとも1枚が表であるパターンは 通りです。
* 確率の分母はすべての起こりうる場合の数であり、分子は条件を満たす場合の数です。したがって、少なくとも1枚が表である確率は です。