会話文の空欄ア、イ、ウ、エ、オ、カを埋める問題です。 会話文は二次関数 $y = ax^2 + bx + c$ を $x$ 軸方向に $p$、$y$ 軸方向に $q$ 平行移動させたときの頂点の座標に関するものです。
2025/7/16
1. 問題の内容
会話文の空欄ア、イ、ウ、エ、オ、カを埋める問題です。
会話文は二次関数 を 軸方向に 、 軸方向に 平行移動させたときの頂点の座標に関するものです。
2. 解き方の手順
* ア:平行移動の基本は、 を に、 を に置き換えることなので、アには が入ります。
* イ:アと同様に、 を に置き換えるので、イには が入ります。
* ウ:頂点の座標を求めるには、二次関数を平方完成する必要があるので、ウには「平方完成」が入ります。
* エ: を平方完成した形から、軸方向に, 軸方向に平行移動させた後の頂点の座標は となります。したがって、エには が入ります。
* オ、カ:を軸方向に、軸方向に平行移動させたとき、頂点の座標がとなるためには、元の関数を平方完成したときに、の形になっている必要があります。そのため、, となります。つまり、オには0、カには0が入ります。
3. 最終的な答え
ア:
イ:
ウ:平方完成
エ:
オ:
カ: