1. 問題の内容
与えられた8つの数学の問題を解く。
2. 解き方の手順
(1) を で割った余りを求める。
筆算または組立除法を用いて計算する。
(2) を計算する。
通分して計算する。
(3) が についての恒等式となるような定数 の値を求める。
右辺を展開し、両辺の係数を比較する。
(4) を計算する。
分母の共役複素数を分子と分母に掛ける。
(5) についての2次方程式 が虚数解をもつような定数 の値の範囲を求める。
判別式 を計算し、 となる の範囲を求める。
(6) 2次方程式 の2つの解を とするとき、 の値を求める。
解と係数の関係を利用する。,
(7) を で割ったときの余りを求める。
剰余の定理より、 を代入して計算する。
(8) が を因数にもつとき、定数 の値を求める。
因数定理より、 を代入すると 0 になるので、 から を求める。
3. 最終的な答え
(1) 余りは
(2)
(3)
(4) もしくは
(5)
(6)
(7) 0
(8)