与えられた数列は等差数列であると推測される。等差数列の一般項を求める公式は以下の通りである。
an=a1+(n−1)d ここで、an は第 n 項、a1 は初項、d は公差である。 まず、与えられた数列の初項 a1 と公差 d を求める。 公差 d は、隣り合う項の差である。例えば、4−7=−3, 1−4=−3, −2−1=−3。したがって、公差 d は -3 である。 次に、一般項の公式に a1=7 と d=−3 を代入する。 an=7+(n−1)(−3) an=7−3n+3 an=10−3n 最後に、第10項 (n=10) の値を求めるために、一般項の式に n=10 を代入する。 a10=10−3(10) a10=10−30 a10=−20