1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったところ、代金の合計が2000円であった。プリンとゼリーをそれぞれ何個買ったかを求める。

1. 問題の内容

1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったところ、代金の合計が2000円であった。プリンとゼリーをそれぞれ何個買ったかを求める。

2. 解き方の手順

プリンの個数を $x$ 、ゼリーの個数を $y$ とする。

合計の個数に関する式と、代金の合計に関する式を立てる。

個数の合計に関する式は、

$x + y = 12$

代金の合計に関する式は、

$150x + 190y = 2000$

この連立方程式を解く。

まず、最初の式から $y$ について解くと、

$y = 12 - x$

これを2番目の式に代入すると、

$150x + 190(12 - x) = 2000$

$150x + 2280 - 190x = 2000$

$-40x = -280$

$x = 7$

これを $y = 12 - x$ に代入すると、

$y = 12 - 7 = 5$

したがって、プリンは7個、ゼリーは5個となる。

3. 最終的な答え

プリン 7 個、ゼリー 5 個