まず、分母を揃えるために通分します。6と4の最小公倍数は12なので、それぞれの分数に適切な数を掛けて分母を12にします。
−6x−2=−122(x−2) −43x−4=−123(3x−4) よって、式は以下のようになります。
−122(x−2)−123(3x−4) 分母が共通になったので、分子を計算します。
−122(x−2)+3(3x−4) 分子を展開します。
−122x−4+9x−12 分子を整理します。
−1211x−16 括弧を外して符号を変えます。
12−11x+16