1. 問題の内容
問題は、微分積分学の期末試験の問題用紙です。全部で14問あり、微分、不定積分、定積分、応用問題など、幅広い分野をカバーしています。
2. 解き方の手順
問題14を解きます。
問題14は応用問題で、関数 に関する3つの小問があります。
(1) を求める。
まず、 を計算します。
次に、 を計算します。
しかし、模範解答は2ですので、計算に間違いがあるかもしれません。確認します。
になることを期待しますが、計算が合わない。
となり、両方を掛けると、
= = =
(2) を求める。
と置換すると、
したがって、
(3) を求める。
(1)より . よって、
よって、
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)