A, B, C 3つの箱があり、Aには区別できる赤玉4個と白玉4個、Bには区別できる9個の玉、Cには区別できる8個の玉が入っている。Aから赤玉を引いた場合、次にBから2個の玉を取り出し、Aから白玉を引いた場合、次にCから2個の玉を取り出す。玉の取り出し方は全部で何通りあるかを求める問題です。
2025/7/18
1. 問題の内容
A, B, C 3つの箱があり、Aには区別できる赤玉4個と白玉4個、Bには区別できる9個の玉、Cには区別できる8個の玉が入っている。Aから赤玉を引いた場合、次にBから2個の玉を取り出し、Aから白玉を引いた場合、次にCから2個の玉を取り出す。玉の取り出し方は全部で何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、Aから赤玉を引く場合と白玉を引く場合で場合分けします。
* **Aから赤玉を引く場合:**
* Aから赤玉を1つ引く方法は 通り。
* 次に、Bから2個の玉を取り出す方法は 通り。
* したがって、この場合の取り出し方は 通り。
* **Aから白玉を引く場合:**
* Aから白玉を1つ引く方法は 通り。
* 次に、Cから2個の玉を取り出す方法は 通り。
* したがって、この場合の取り出し方は 通り。
最後に、上記2つの場合を足し合わせると、玉の取り出し方の総数が求まります。
3. 最終的な答え
玉の取り出し方は全部で256通り。