(1) 半径6cmの半球の表面積を求める。 (2) $\triangle ABC$があり、点Dは辺AC上の点である。点Eは$\triangle ABC$を線分BDで折り返したとき、頂点Cが移った点である。このとき、$\angle DAB$と$\angle ABE$の和を求める。$\angle BDC = 72^\circ$、$\angle C = 40^\circ$である。 (3) 立方体の展開図が与えられている。これを組み立てて立方体をつくったとき、辺ABとねじれの位置にある辺を、選択肢から選ぶ。
2025/7/19
1. 問題の内容
(1) 半径6cmの半球の表面積を求める。
(2) があり、点Dは辺AC上の点である。点Eはを線分BDで折り返したとき、頂点Cが移った点である。このとき、との和を求める。、である。
(3) 立方体の展開図が与えられている。これを組み立てて立方体をつくったとき、辺ABとねじれの位置にある辺を、選択肢から選ぶ。
2. 解き方の手順
(1) 半径 の球の表面積は である。半球なので、球の表面積の半分と、底面の円の面積を足す必要がある。
半球の表面積 =
を代入して、
(2) において、である。
折り返したため、。
において、 より であるから、。
また、。
四角形ABDEの内角の和は360°なので、
。
。。
。
ではない。
,
,
,
,
,
(3) 立方体を組み立てると、辺ABとねじれの位置にある辺は、辺GHである。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3) エ