直線 $y = \frac{1}{3}x + 2$ と直線 $y = -x + 6$ が点Pで交わっている。 直線 $y = \frac{1}{3}x + 2$ とy軸との交点をA、直線 $y = -x + 6$ とx軸との交点をB、原点をOとするとき、四角形PAOBの面積を求めよ。
2025/7/21
1. 問題の内容
直線 と直線 が点Pで交わっている。
直線 とy軸との交点をA、直線 とx軸との交点をB、原点をOとするとき、四角形PAOBの面積を求めよ。
2. 解き方の手順
まず、点Aの座標を求める。点Aは直線 とy軸の交点なので、x = 0を代入する。
よって、点Aの座標は(0, 2)である。
次に、点Bの座標を求める。点Bは直線 とx軸の交点なので、y = 0を代入する。
よって、点Bの座標は(6, 0)である。
次に、点Pの座標を求める。点Pは2直線の交点なので、連立方程式を解く。
よって、点Pの座標は(3, 3)である。
四角形PAOBの面積は、三角形POAの面積と三角形POBの面積の和で求められる。
三角形POAの面積は、底辺OA = 2、高さは点Pのx座標 = 3なので、
三角形POBの面積は、底辺OB = 6、高さは点Pのy座標 = 3なので、
四角形PAOBの面積は、3 + 9 = 12
3. 最終的な答え
12