中学校1年生のハンドボール投げの記録が度数分布表にまとめられている。 (1) 16m以上20m未満の階級の相対度数を求める。 (2) 最頻値(モード)を求める。
2025/7/21
1. 問題の内容
中学校1年生のハンドボール投げの記録が度数分布表にまとめられている。
(1) 16m以上20m未満の階級の相対度数を求める。
(2) 最頻値(モード)を求める。
2. 解き方の手順
(1) 相対度数は、その階級の度数を全体の度数で割ることで求められる。16m以上20m未満の階級の度数は6人で、全体の度数は40人なので、相対度数は で計算できる。
(2) 最頻値(モード)は、度数分布表の中で最も度数が大きい階級の階級値である。度数が最も大きい階級は24m以上28m未満で、度数は11人である。この階級の階級値は、 で計算できる。
3. 最終的な答え
(1) 16m以上20m未満の階級の相対度数:
(2) 最頻値(モード):
(1) 0.15
(2) 26 m